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離乳食完全ガイド|月齢別の進め方とよくある悩みのまとめ

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離乳食完全ガイド|月齢別の進め方とよくある悩みのまとめ

「離乳食、進め方が合っているのか自信がない」「本には目安の量が書いてあるのに、全然食べてくれない」。育児書やネットの情報を見れば見るほど、自分のやり方が合っているのか不安になる――そんな経験はありませんか。

私自身も、上の子の離乳食が始まったばかりの頃は、毎回スプーンを口元に運んでは横を向かれ、机の上はぐちゃぐちゃ、自分の食事は冷めたまま。検診で「体重の増えがゆっくりですね」と言われた日は、帰り道で泣きそうになったこともありました。

離乳食には「初期・中期・後期・完了期」というおおよその目安はあるものの、進み方は赤ちゃんによって本当にさまざまです。この記事では、月齢別の進め方の全体像から、つまずきやすい悩みごとの対処法まで、ワンオペ育児ノートでこれまで書いてきた離乳食関連の記事をまとめてご紹介します。気になるところだけ読んでもらえれば十分です。

この記事でわかること
  • 初期・中期・後期・完了期、月齢別の進め方の目安が一覧でわかる
  • 「食べてくれない」「目安通りにいかない」ときの考え方
  • 冷凍ストック・レトルト・宅配を使って力を抜くコツ
  • アレルギー・手づかみ食べ・コップ飲み・断乳など、つまずきやすい悩みの解決ガイド

離乳食はいつから?月齢別ステップ早見表

離乳食を始める目安は生後5〜6ヶ月ごろですが、首がしっかりすわっている、支えがあれば座れる、食べ物に興味を示すといったサインが出てきたタイミングで始めるのが基本です。とはいえ、月齢はあくまで目安であり、赤ちゃんの発達には個人差があります。

時期月齢の目安形状1日の回数
初期生後5〜6ヶ月ごろなめらかにすりつぶしたペースト状1回
中期生後7〜8ヶ月ごろ舌でつぶせる豆腐くらいの固さ2回
後期生後9〜11ヶ月ごろ歯ぐきでつぶせるバナナくらいの固さ3回
完了期1歳〜1歳6ヶ月ごろ歯ぐきで噛める固さ3回+おやつ
この早見表はあくまで目安です。同じ月齢でも食べる量・進むスピードは赤ちゃんごとに大きく違います。表より遅れているからといって、それだけで問題があるわけではありません。

初期の進め方や1さじ目の始め方、量の目安をより詳しく知りたい方は、離乳食の進め方ガイドで月齢別にステップを解説しています。

「目安通りにいかない」のはよくあること|食べない・進まないときの考え方

離乳食で一番つらいのは、教科書やアプリに書いてある目安量と、目の前の我が子の食べる量が全然合わないときではないでしょうか。スプーンを近づけると顔をそらされたり、せっかく作ったのに数口で終わってしまったり。検診や相談の場で「ちょっと増えがゆっくりですね」と言われると、自分の進め方が悪いのではと責めたくなる気持ちもよくわかります。

体重は1回の検診結果だけでなく、母子手帳の成長曲線の中でゆるやかに増えているかで見るのが基本です。ミルクや母乳がしっかり飲めていて、機嫌よく過ごせているなら、離乳食の量だけで一足飛びに心配しすぎなくて大丈夫なケースがほとんどです。

それでも「うちの子だけ食べてくれない」という悩みが続くときは、原因別の対処法を知っておくと気持ちが整理しやすくなります。離乳食を食べない子どもへの対処法では、月齢別によくある原因と、今日から試せる工夫をまとめています。また、ある程度食べる量が増えてからの「好き嫌い・偏食」については、子どもの偏食の原因と対策も参考にしてみてください。

毎日の負担を減らす工夫|冷凍ストック・レトルト・宅配

離乳食がつらくなる一番の原因は、実は「食べる量」よりも「毎日作り続ける負担」にあることが多いです。一回分の量はわずかでも、下ごしらえ・調理・すりつぶし・後片付けまで含めると、想像以上に時間と気力を使います。

頼っていいものリスト

  • 週末にまとめて作って冷凍する「作り置きストック」
  • 月齢に合った市販のベビーフード・レトルト
  • 離乳食期の献立にも使える食材宅配・ミールキット

市販のベビーフードを使うことに、どこか後ろめたさを感じてしまう方もいるかもしれません。けれど、月齢に合わせて作られた市販品は栄養バランスも考えられており、毎日の食事を市販品だけで乗り切る日があっても困ることではありません。頼れるものに頼って、ママの体力を残しておくことの方が、長い目で見れば離乳食を無理なく続けるコツになります。

冷凍ストックの作り方は離乳食の冷凍ストック入門、レトルト・市販品の活用法はレトルト離乳食の活用ガイドで詳しく紹介しています。

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また、離乳食期は赤ちゃんの分だけでなく、家族全体の食事作りも重なる時期です。夕食作りそのものを手放したい日には、食材宅配の活用も助けになります。ミールキット宅配の選び方も合わせて読んでみてください。

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アレルギーが心配なときの進め方

新しい食材を試すたびに「もしアレルギーが出たらどうしよう」と不安になるのは、多くのママに共通する悩みです。特に卵・乳・小麦など、症状が出やすいとされる食材を初めて与える日は、緊張する方も多いのではないでしょうか。

STEP1 新しい食材は平日の午前中に

何かあったときすぐ病院に行けるよう、新しい食材を試すのは平日の午前中、少量からが基本です。

具体的にどの食材から、どれくらいの量で進めればいいか迷う方は、離乳食のアレルギー対策ガイドで進め方の手順をまとめています。

手づかみ食べ・コップ飲みのステップアップ

スプーンでの食事に慣れてきたら、次に出てくるのが「手づかみ食べ」と「コップ飲み」の練習です。どちらも食事中のテーブルが汚れやすくなる時期で、後片付けの負担が増えると感じるママも多いです。

汚れ対策に役立つもの

  • 食事用エプロン(袖つき・お食事マット併用がおすすめ)
  • 床に敷けるシリコンマットや古いバスタオル
  • こぼれにくいストローマグ・コップ

手づかみ食べの進め方は手づかみ食べの練習ガイド、コップ飲みの練習はコップ飲み練習のコツで具体的なステップを紹介しています。汚れ対策のエプロン選びはお食事エプロンの選び方も参考にしてみてください。

卒乳・断乳のタイミングと進め方

離乳食が完了期に近づくと、今度は「卒乳・断乳をいつ、どう進めるか」という新しい悩みが出てきます。母乳やミルクをやめるタイミングに正解はなく、赤ちゃんとママ双方の状況に合わせて決めて大丈夫です。

進め方の手順や、断乳前後のママの体のケアについては卒乳・断乳の進め方ガイドで詳しくまとめています。

よくある質問

離乳食はいつまで続きますか?

一般的には1歳〜1歳6ヶ月ごろの完了期をもって、離乳食という言葉から「幼児食」に移行していきます。とはいえ、これも目安であり、子どもの食べる量や噛む力の発達に合わせてゆっくり進めて問題ありません。

目安より食べる量が少ないけれど大丈夫ですか?

母子手帳の成長曲線の範囲内で体重が増えていて、機嫌よく過ごせているなら、離乳食の量だけを見て心配しすぎる必要はないことが多いです。気になる場合は、自己判断せず検診や小児科で相談してみてください。

市販のベビーフードだけで進めても問題ないですか?

月齢に合わせて作られた市販品は栄養バランスも考慮されているため、頼る日があっても大きな問題にはなりません。手作りと市販品を組み合わせながら、無理のない範囲で進めるのがおすすめです。

アレルギーが心配なときは誰に相談すればいいですか?

初めての食材を試す前に不安が強い場合は、自己判断で進めず、かかりつけの小児科医に相談してから試すと安心です。症状が出た場合の受診先も事前に確認しておくと、いざというときに慌てません。

離乳食は、長い育児の中ではほんの数ヶ月〜1年ほどの時期です。今は目安通りにいかなくて当たり前というくらいの気持ちで、頼れるものにはどんどん頼りながら、この時期を乗り切っていきましょう。気になる悩みがあれば、上記の各記事もぜひあわせて読んでみてください。

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